以前にTOPアニメーションを担当させていただいた直七大学さまからのご依頼で、
法話ノート「ナオシチ学習帳」の表紙イラストを担当しました。
法話ノートは、法話の際にメモを取るときに使えるというコンセプトで制作された、
直七大学さま独自のノートです。
実物はB6サイズのミニノートですので、法話に限らず、
仕事や学習、ちょっとしたメモなどにも使いやすいですよ。
※ ノートデザインは「ショウワノート(株)」様の許可を得ているとのことです。
私は、
① 阿弥陀如来 黄蘗(きはだ)
② 釈迦如来 中紅花(なかくれない)
を担当しました。
第3弾は、はやしろみさんにご担当いただいています。
かわいい水彩画の初転法輪図です!
それぞれ、直七大学さまのHPよりご購入いただけます。
(別途送料がかかります)
法話ノート① 阿弥陀如来 黄蘗(直七法衣店/直七大学)
法話ノート② 釈迦如来 中紅花(直七法衣店/直七大学)
ちなみにこの法話ノート、
11月7日(土)に開催される「ごえんさんエキスポ2020」の直七大学さまのイベントにて、参加される僧侶・神主・牧師の皆様のサイン入りのものが、
抽選で6名様にプレゼントされるそうです!
著名な方々のサインが入っていく様子に、私も驚いております。。。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://naoshichi-kyoto.com/products/201107goensan-expo2020
ノートの表紙という大役だったのですが、かなり自由にやらせていただき、
まさに「私の中にある阿弥陀さま・お釈迦さま」を
勢いでパパッと写し描いたものになりました……が、
最初、坐像の阿弥陀様を描いたら、浄土真宗ではあまり一般的ではないというお話を聞いて驚きました。
宗派によっても、ほとけさまの立ち位置といいますか、とらえ方、役割などで
印や姿勢なども変わるというのは、新しく興味深い発見でした。
まだまだまだ奥が深い…!!!
わかってたことですが………!!!!!